不均質な自然と人の美術館 の写真 その2 海の部屋

不均質な自然と人の美術館の写真です。
海の部屋の写真を掲載します。

海の部屋

天井から落ちる水玉とそこにあたる光で、海を感じられる部屋になっています。
部屋の中は暗く、部屋の中央の水玉が光で照らされています。

水玉には、潮の満ち引きと天候に連動したアニメーションが描かれています。
また、アニメーションには触ることもできて、手を近づけると反応が返ってきます!

色々なアニメーションがあるのですが、なんだか心地よくてずっと見てられるんですよね。
波打ち際をずっと見てるような…そんな感覚です。

床には水が跳ねないようなスポンジと排水溝。
当たり前ですが、近づきすぎると濡れます。

水面のような一直線のアニメーション。
穏やかな海でしょうか。
水玉に触れると跳ね上がったりもします。

波打ったり広がったり…と変化してゆきます。

ひし形のようなアニメーション。
この形は、満潮干潮の度合いによって形が変わるようです。
手を近づけると色が変わったと思います。

雨が降っているようなアニメーション。
おそらく海上で潮位や天候を測定しているので、美術館周辺が晴れでも雨のアニメーションが現れることもあります。
この後、実際に雨が降りました。

新月や満月だけのアニメーションというものもありました。
音もあり、月のパワーを感じます!
月のような丸いものゆらゆらと登場し…

二つに分かれて互いにまわる!

額縁に囲まれたようなアニメーション。
これは何でしょうか?月のパワーを閉じ込めることはできない…みたいなことかもしれません!

広がるパワー!

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